9月18日といえば、坂の下御霊神社の例大祭が行われる日です。

この日は、祭神である鎌倉権五郎景正の命日でもあります。

神事の後には、坂の下町内を練り歩く行列があり、爺・鬼・異形・鼻長・烏天狗・翁・火吹男・福禄寿・おかめなどの面を付けた面掛十人衆の“面掛行列”は、県の無形文化財に指定されています。

おかめの妊婦さんは毎年人気です。

猛暑から解放され、雲の多い空の下、お囃子も心地よく、秋を感じる事ができました🍂