新春恒例となった、寒川神社の迫力あるねぶたは、23回目になるそうです✊
12回目までは干支に因んだねぶたが飾られていましたが、その後は古事記や日本書紀などの神話が題材とされています。
今回は、「瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)と木花咲耶姫(このはなさくやひめ)」が、暮れの幸先参りに訪れる人たちを迎えています。
五穀豊穣の神様と、桜の花が咲き誇るように美しい安産と子授けの神様だそうです。
来る令和5年が、穏やかな一年となりますように、と願います💕